個人年金の比較ランキング「第一生命対東京海上日動あんしん生命」

当サイト管理人が個人年金を止めた理由がコレです。
自分年金の作り方

個人年金の比較ランキング「第一生命対東京海上日動あんしん生命」



個人年金保険の比較ランキング。今回は第一生命と東京海上日動あんしん生命の対決です。


第一生命には、「積立年金『しあわせ物語』<5年ごと配当付個人年金保険> 」と、「ニュー・マイライン<予定利率変動型無配当個人年金保険・一時払>」という2つの個人年金保険の商品があります。今回は、積立式の前者を比較対象としていきます。


さて、第一生命ですが、この保険会社はサイト上での保険料等のシュミレーションを載せません。WEB上で見れるデジタルブックで契約例を紹介しているだけです。受取年金額をおおよそ年間120万(月10万円)×10年間と設定し、25歳から50歳まで5歳刻みでその保険料を挙げています。


自分の希望年金額や年齢に沿った保険料などからシュミレーションしたいなら、わざわざ「見積もり依頼」を出さなくてはいけません。他の保険会社ならサイト上で公開している、こんな単純な試算さえ、個人情報の取得のエサにしようという、その根性が気に入りません。


なので、多少強引ではありますが、あくまでデジタルブックに掲載されている契約例から何とか、比較をしていきたいと思います。そう安々に個人情報は渡すわけにはいきません。


設定年齢:30歳
年金開始:60歳
年金受給期間:10年
月々の保険料:2万7千円
総支払い保険料:972万円
年金額:120万3700円
総受取年金額:1203万7千円
返戻り率:123.8%


東京海上日動あんしん生命のシュミレーションを、なるべく第一生命のこの契約例に近づけて比較していきたいと思います。

設定年齢:30歳
年金開始:60歳
年金受給期間:10年
月々の保険料:3万円
総支払い保険料:1080万円
年金額:128万8110円
総受取年金額:1288万1100円
返戻り率:119.2%


・・・これを見る限りでは、返戻り率は第一生命の方がかなり高いです。仮に東京海上日動あんしん生命の返戻り率が第一生命の123.8%だとしたら、総受取年金額は1337万400円となりますから、その差は約49万円にもなります。1年間で4万9千円。月換算で4083円ほどの差になりますから、これはけっこう大きいのではないでしょうか。


もちろん、まったく同じ内容でシュミレーションできているわけではないので、正確な数値ではありませんが、第一生命の方が貯蓄性が高いということは間違いなさそうです。


ですから、単純にお金の増え方だけで判断すれば第一生命の勝ち、として良いと思いますが、実際問題として、どちらかと契約しなさい、と選択を迫られたら、私なら東京海上日動あんしん生命を選びます。


再三お話している通り、「所定の高度障害状態、また事故による所定の身体障害状態時に、将来の保険料の払い込みが免除になる」という点を高く評価しているからです。上記の程度の貯蓄性の差なら、私は保険料免除によるリスクヘッジを取ります。


第一生命の個人年金保険にはこの保険料免除項目はないはずです。


個人年金保険は老後の経済的リスクに対する備えです。純粋にお金を増やすという目的なら、同じ積立でも積立型の投資信託などの方が合理的なはずです。でもそれを避けているということは、少なくとも個人年金用のお金にはリスクを一切かけたくない、ということですよね。


リスクのない運用で得られる利益はたかが知れています。返戻り率の違いと言っても所詮は数%。例えば、10年間で120万、年間で12万、月換算で1万円以上も差がでることは・・・ほとんどないでしょう。


だったら、私なら、可能性は極めて少ないとは言え、高度障害・身体障害に対する備えを個人年金保険にプラスしておきたいと考えます。私は現在32歳。60歳まで28年間。何があるか分かりませんから・・・。


ということで、今回も東京海上日動あんしん生命の勝ち!

同ジャンル情報をチェック⇒人気Webランキング




当サイト管理人が個人年金を止めた理由がコレです。
自分年金の作り方