個人年金保険の比較ランキング「ソニー生命対東京海上日動あんしん生命」

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個人年金保険の比較ランキング「ソニー生命対東京海上日動あんしん生命」



今回はソニー生命と東京海上日動あんしん生命の個人年金保険の比較をしていきます。果たして軍配はどちらに上がるでしょうか?


ソニー生命の個人年金保険には3つのラインナップがあります。


ひとつは今まで比較ランキングしてきたものと同様で、将来受け取る年金額が確定している「5年ごと利差配当付 個人年金保険」。あとは、運用実績によって年金額が増減する「変額個人年金保険」。もうひとつは、同じ変額個人年金保険なのですが、保険料の支払い方式が月々の積立ではなく、一括払いのものです。こちらはより保険料が割安になります。


で、今回の比較対象としては、確定型の個人年金保険はもちろん、できれば変額個人年金の積立タイプも加えたかったのですが、こちらは元本保証がまったくなく不安定極まりないので、今回は比較対象から外します。


東京海上日動あんしん生命の個人年金保険との比較という観点では、ソニー生命はシュミレーションが一切できないので、PDFファイルの契約例に、あんしん生命側のシュミレーションで条件を合わせていくしかありません。


ただ、再三触れていることですが、あんしん生命のシュミレーションはあまり機能が多くないので、今回もほぼ同じ返戻率であるアフラックの個人年金保険のシュミレーションを流用します。

ソニー生命の契約例にしたがって、35歳で個人年金保険に加入し、60歳から69歳までの10年間、120万円の年金を受け取る(年金総額1200万円)、という設定でシュミレーションおよび比較を行います。


ソニー生命の方は月々の保険料は34704円。総支払い保険料は1041万1200円となり、支払った保険料より158万8800円増加する計算です。返戻率で言えば115.2%です。


一方の東京海上日動あんしん生命とほぼ同じ返戻率となるアフラックのシュミレーションでは、月々の保険料は35588円。総支払い保険料は1053万7344円となり、支払い保険料より146万2656円増加する計算で、返戻率は113.8%となります。


コレだけ見れば、ソニー生命に分がありそうですが、次に、貯蓄性以外の部分を見ていきましょう。


今まで東京海上日動あんしん生命の個人年金保険を私が評価してきたのは、保険料免除の取り扱いがあるが故でした。あんしん生命よりも貯蓄性が高い個人年金保険はいくつかありますが、私の場合、些細な返戻率の差よりも保険料免除の安心感を評価してきたわけです。


不思議と個人年金保険って、介護状態に対する保険料免除を付しているものがほとんどないんです。


しかし、今回のソニー生命はあんしん生命より高い貯蓄性を持ちつつ、障害時の保険料免除もあります。さらには、介護年金への変更も可能という特徴があります。


20〜30年ともなると、自分の健康状態も経済状態も、正直予想もつきません。ですから、安定運用しつつも、できるだけ変化に対応できるような資産形成が理想だと思います。その点、ソニー生命の個人年金保険の方が可変性が高いということになるので、より合理的だと私は思います。


なので、今回の勝負・・・ソニー生命の勝ち!ついに東京海上日動あんしん生命の個人年金保険より優れたものが登場しましたね。

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