変額個人年金保険の比較ランキング「ハートフォード VS 三井住友海上メットライフ」

当サイト管理人が個人年金を止めた理由がコレです。
自分年金の作り方

変額個人年金保険の比較ランキング「ハートフォード VS 三井住友海上メットライフ」



個人年金保険の比較ランキング、今回はハートフォード VS 三井住友海上メットライフの対決です。


三井生命や住友生命はご存知かもしれませんが、 三井住友海上メットライフは知らない人も多いかもしれませんね。でも、日本の個人年金保険の販売シェアは、ハートフォード生命に次ぐNo.2の実力を持っています。


三井住友海上メットライフは個人年金保険としては5つの商品をラインナップしています。初めにざっと概要だけ見てみましょう。


  1. 契約通貨を国際分散しながらも、資産運用のリスクを為替リスクに限定した定額個人年金保険(通貨選択型)。

  2. 契約から年金受取開始まで最短1年間で一生涯の年金が受取れる変額個人年金保険(LGシリーズ)。基本的に終身定額年金。

  3. 払込保険料を上回る水準で年金受取総額を最低保証する変額個人年金保険(AGシリーズ)。基本的に定期の定額年金となる。

  4. 契約の際にLGシリーズとAGシリーズの2つの特約から、いずれか1つを選択することができる変額個人年金保険(LG・AGシリーズ)。

  5. 特別勘定の積立金が目標値に到達すると、自動的に運用成果を確保する変額個人年金保険(TAシリーズ)。


このうち、@については定額年金と外貨建て年金のカテゴリーの中でお話させて頂くので、今回は比較対象から外します。また別のところで詳しく触れていますが、私は目標設定型の変額個人年金がどうも苦手なので、Dも比較対象から外します。どの設定値がベストなのかは神様にしか分からないので、私はパスします。Cは結局、AとBの比較と同義なので、省略します。


となると、三井住友海上メットライフの変額個人年金保険のうち、AかB、どちらを選択すべきでしょうか?

ハートフォードとの比較という観点を絡めると、私の場合、終身年金よりも定期年金の方が良いと考えていることもあり、三井住友海上メットライフにおいては、BのAGシリーズを選択したいところです。


そして、私ならハートフォードの『アダージオ プラス5』よりも、このAGシリーズの方に軍配を上げます。


最低保証という点で比較すると、両者とも一時払い保険料の105%を保証しますので、引き分けなのですが、大きく異なるのは運用実績の分配の仕方です。


ハートフォードは年金受取開始前日の資産残高を10年間で分割して支払うのに対し、メットライフは最終回の保証年金受取時に積み立て資産に残高があれば、それがプラスされて支払われる仕組みです。


つまり運用実績が好調な場合、その恩恵に与れるのが、ハートフォードなら毎年ですし、メットライフなら最後の年金受取日となるんです。


なぜこういう違いが出るのかというと、ハートフォードは年金開始日前日に特別勘定での運用を止め一般勘定にその資産を移すのに対して、メットライフでは年金開始後も運用を続行するためです。


じゃあ、どちらが良いの?って話ですが、初めは運用益を毎年実感できた方が嬉しいと思っていたのですが、よくよく考えてみると、年金を受け取りつつも、残りのお金を運用し続けてもらう方が有難いというか合理的なはずです。


メットライフの場合、最終回を除いては、自分の支払った一時払い保険料を10年かけて取り崩しているだけの形になります。しかし、運用期間が長ければ、それだけお金を働かせることになりますから、ただ寝かしているよりも、断然合理的です。


最低保証額は確保しているのですから、あとはお金はなるべく長期間運用するべきだと考えて、私はハートフォードよりもメットライフのAGシリーズを選択することにします。

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