個人年金保険の比較ランキングに地殻大変動が起きている!

当サイト管理人が個人年金を止めた理由がコレです。
自分年金の作り方

個人年金保険の比較ランキングに地殻大変動が起きている!



個人年金保険の比較ランキングをする上で、当たり前のように前提にしていた各社各製品の存在自体が危ぶまれています。


変額の個人年金保険でシェアNo.1を誇っていたハートフォード生命や、外資大手のアイエヌジー生命は、現在も新規契約を停止中。三井生命も変額の個人年金保険については新規取り扱いを中止すると発表しています。


サイトの訪問者の方に教えて頂いたのですが、私が個人年金保険の比較ランキングをした結果、一番お勧めしていたアクサフィナンシャル生命の変額個人年金保険も現在取り扱いしていない模様。会社自体もアクサ生命に統合されるようです。


・・・お気づきのように、定額の個人年金保険については大きなニュースは届いてきていません。今回の個人年金保険界の地殻大変動は、変額の個人年金保険が巻き起こしているものです。


もっと言えば、変額個人年金保険の中でも元本が保証されている商品。これが今や絶滅危惧種になってきています。


個人年金保険をちょっとでも調べたことのある人なら、ハートフォード生命の新規取り扱い停止は、まさに晴天の霹靂。あまりに衝撃的なニュースでした。そのハートフォードこそ、変額個人年金保険専門の会社。しかも全商品が何かしらの形で元本保証していました。


ですから、昨今の世界同時不況⇒世界同時株安の打撃をモロに受けたことになります。同じように変額の個人年金保険で元本保証をウリにしていた商品を主力としていた保険会社は、新規取り扱いを停止せざるを得ないのです。

逆説的ではありませすが、定額の個人年金保険や変額でも元本保証をつけていない商品も広く扱っていた会社の方が、今でも元本保証付きの変額個人年金保険を販売することができるだけの体力を温存することができたのでした。


個人年金保険の比較ランキングの存在自体を揺るがす、今回の地殻大変動から何を学ぶべきでしょうか?


「変額個人年金保険は止めた方が良い」ということでしょうか?


・・・私はそうは思いません。少なくともハートフォードもアイエヌジーも既存の契約を履行するのですから、ほとんどの人が元本保証されるわけですし、最低保証が105%〜120%くらいの商品もあったのですから、その契約者達はこの大不況の中で、非常に賢い投資をしたとも言えます。


  • 変額個人年金保険は必ず元本保証についた商品を選ぶこと。

  • できるなら、複数の商品群を扱っている会社を選ぶこと。

  • 経営判断に長けた会社を選ぶこと。


この3つが私が今回の騒動から学んだことです。個人年金保険の比較ランキングという点では、「商品単体だけでなく会社の全貌も押さえるべき」ということになると思います。


そう考えると、ハートフォードは誰もが驚くスピードで既存の契約を守る優れた経営判断をしましたし、三井生命も抱えている商品群の再構築によってその体力を改善しようとしているので、比較ランキングできるなら、上位に置いてあげたいくらいです。


・・・ただアイエヌジー生命にはそういった秀でた動きが、私には見えません。放埓な経営、緩慢な判断スピード、そして魅力に乏しい販売サイト・・・。私なら、この会社の個人年金保険には加入しませんね。

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